弁護士の最近の記事

皆様は、「ボス弁」とか「イソ弁」という言葉を聞いたことがありますでしょうか。日本の法廷ものドラマとかでは、このような言葉が出てくることもあると思います。
「ボス弁」、「イソ弁」以外に、最近では、「ノキ弁」という言葉も使われています。
これらは全てある特定の弁護士を示す言葉なのですが、第16回弁護士放送が弁護士業界に関する内容でしたので、以下のとおり簡単に説明致します。

**ボス弁**:法律事務所の経営者のことです。ボスです。

**イソ弁**:雇われ弁護士のことです。ボス弁のもとで給料をもらいながら修行している立場といえます。イソ弁であっても、ボス弁から与えられる事件以外に、直接に依頼を受けた事件(いわゆる「個人事件」)を扱うことがあります。ただし、事務所によっては(ボスの方針によっては)、個人事件受任禁止の場合もあります。

**ノキ弁**:事務所の一部を借り、場合によっては使用料を支払った上で事務所に所属しながら、給料の支払は受けずに、独立採算制を前提に働いている弁護士です。軒だけ借りているので、ノキ弁といわれます。最近の弁護士増加に伴い就職できない弁護士が増えた結果、給料はなくてもいいから、せめて軒先だけでも借りたいということで増えた形態の弁護士です。

**即独**:司法試験に合格し、司法修習を受けた後、どの事務所にも就職することなく、いきなり独立開業する弁護士のことです。従前であれば、いきなり独立開業することは通常ではなく、どこかの事務所で3年から5年程度修行をした上で独立開業するのが通常でしたが、現在では、即独する弁護士も少なくないようです。

先日、裁判期日への出頭のために、埼玉県にある所沢簡易裁判所に行きました。
簡易裁判所とは、訴額(訴訟で請求をしている金額)が140万円以下の請求や罰金以下の刑にあたる罪等に関する訴訟を扱う裁判所です。全国各地にあります。
簡易裁判所では訴額が低い事件のみを管轄しているためか、代理人弁護士に依頼をせずに、訴訟の当事者本人が裁判所に出頭して自ら対応する本人訴訟が多いように思います。

ヨシカワは、おそらく、他の弁護士と比較して地方出張が多く、全国各地の裁判所に出頭したことがあるのですが、実は、所沢簡易裁判所に行くのは初めてでした。
事前に、場所を確認すると、最寄り駅は西武新宿線の航空公園駅でしたので、同駅から徒歩で裁判所まで行きました。
なお、航空公園駅は、その名のとおり航空公園に隣接した駅で、駅前には飛行機の模型?が展示されていました。この飛行機は、今年(平成24年)の4月に、ANAとの吸収合併により消滅したエアーニッポン株式会社(ANK )の飛行機のようです。
ちなみに、所沢の航空公園は、日本で最初に開設された飛行場である所沢飛行場の跡地を整備した公園なのですね。
また、用意周到なヨシカワは、事前に、裁判所に連絡をして、「法廷は、何号法廷ですか?」と問い合わせていたのですが、「小さい裁判所なので、法廷は複数ないですよ。1号法廷です。」とのことでした。
確かに、全く迷わず1号法廷にたどり着くことができました。
またいつか所沢簡易裁判所に行くことがあるかもしれませんので、航空公園付近で、オススメの飲食店を知っている方がいましたら、是非、教えてくださいね。

所沢簡易裁判所の外観です。

所沢簡易裁判所.JPG

航空公園駅前の飛行機です。
航空公園.jpg

今年も残すところ、あと約1箇月程度。そろそろ、来年の手帳を購入する時期ですね。
さて、弁護士の場合、裁判期日における次回期日の調整の際に、相手方の代理人弁護士が利用している手帳をみる機会があるのですが、僕の経験からすると、殆どの弁護士が「弁護士日誌」もしくは「訟廷日誌」との名称の手帳を使っていると考えられます。最近では、スマートフォン等の電子機器上のカレンダーで日程調整をしている弁護士も見かけますね。
では、上記の「弁護士日誌」とは、どのようなものかといいますと、これは、毎年、弁護士協同組合より無料で配布される手帳なのです(まあ、出資金を拠出して組合に加入しなければ貰えないわけですが・・・)。
既に、2012年度版の「弁護士日誌」が僕の手元にありますので、以下の写真のとおり、「弁護士日誌」を撮影しました。なお、弁護士の場合、一日に複数の裁判期日及び打ち合わせ等の予定が入ることがありますので、「弁護士日誌」は、通常の手帳に比べて一日あたりのスペースが広いですね。また、「弁護士日誌」は薄いのでスーツの上着ポケットにも入れられます。

弁護士日誌表紙.JPG

弁護士日誌.JPG

そして、「訟廷日誌」はどのようなものかといいますと、上記の「弁護士日誌」に裁判所・検察庁の連絡先一覧、印紙額早見表等の情報ページが加わったもので、厚さは、「弁護士日誌」の2倍以上はあります。以下の写真は、僕が前に使っていた平成20年度版の「訟廷日誌」です。写真では分かりにくいのですが、「訟廷日誌」は、「弁護士日誌」よりも高級感がある感じです。

訟廷日誌.JPG

僕はどうしているのかといいますと、毎年送られてくる「弁護士日誌」を利用することが多いです。送られてきたものを使っているわけですが、使い慣れたせいかあまり不満はありません。ただ、今年は、気分転換に他の市販の手帳を使ってみようかなと考えています。

本日11月13日は日曜日です。
裁判所は、原則、土日はお休みですので、土日に裁判期日が指定されることはありません。そのため、土日は休日とする法律事務所がほとんどです。
私の場合は、土日でなければ打合せができないクライアントもいること、土日は電話が鳴ることが少ないこと等の理由から土曜日は勤務していますが、日曜日はなるべく休むようにしています。
さて、本日は、ウインドサーフィンの練習のため逗子海岸に行きました。
実は、昨年までは殆ど日曜日も休めない状況だったのですが、今年に入り日曜日は何とか休めるようになってきたため、最近は、ウインドサーフィンにはまっているのです。
ウインドサーフィンは、それ程メジャーなスポーツではないため詳しくは知らない人がほとんどだと思いますが、サーフボードの上にユニバーサルジョイント(自在に動く継手)にてセイル(帆)が設置されているのがウインドサーフィンです(多分)。
とても分かりにくいですが、本日、私が携帯電話で撮影した下記画像にウインドサーフィンが写っています。
逗子の海は水が綺麗で、今日は、ある程度水深が深い箇所でも、海底が見える程に透けていましたよ。
逗子海岸は、ウインドサーフィンのメッカなのでスクールもたくさんありますから、興味がある方は、逗子海岸に行ってみるのも良いと思いますよ。

zushi.jpg

例えば、交渉の相手方代理人弁護士と直接会って協議をする必要がある場合、相手方代理人弁護士に自分の事務所に来てもらうのも気が引けるし、かといって、相手方代理人弁護士の事務所に行くのも嫌だということで、弁護士会が建築した弁護士会館にて協議を行うことがあります。
東京の弁護士会館は、霞ヶ関の裁判所と日比谷公園の間にありますが、今日は、友人の弁護士と打合せをする必要があったため、弁護士会館に行って来ました。天気も良く清々しい一日でした。
下の写真は、今日、僕が撮影した写真ですが、真ん中に撮影されたビルが弁護士会館になります。
なお、東京の弁護士会館地下には、飲食店が数軒ありますが、一般の方であっても弁護士会館には入ることができますので、機会があれば行ってみてください。
僕が弁護士会館で食事をするときは、鳳鳴春(ホウメイシュン)の担々麺ばかり食べています。また、弁護士会館近くの経産省地下の担々麺もオススメです。
霞ヶ関は、官庁街で一見すると飲食店が少ないようにも見えるのですが、地下には、スターバックス、マクドナルドの店舗もあるのですよ。

弁護士会館.jpg

新聞・テレビなどでは、猟奇殺人、強姦等のおよそ人の所行とは思えないような犯罪を犯した極悪非道な犯人に関する報道がなされています。

このような極悪非道な犯人には弁護人をつける必要などなく、早急に処罰すべきであるとも考えられますが、極悪非道な犯人を被告人とする刑事裁判であっても、被告人を弁護するための弁護人は存在します。

しかし、何故、極悪非道な犯人を弁護する必要などあるのでしょうか。

今回は、刑事弁護人の役割についてお話させていただきます。

皆様は、弁護士バッジを見たことがありますでしょうか。別に、バッジを付けているからといってどうってことはないのですが、弁護士は、職務を行う場合、スーツに弁護士バッジを付けているのです。

この弁護士バッジは、質屋に売ったらどの程度の価値があるのでしょうか(実際には、質入・譲渡はできないのですが・・・)。また、弁護士バッジのデザインにはどのような意味が込められているのでしょうか。

今回は、弁護士バッジのお話です。

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