第024回 秋霜烈日! 検察官について

 本放送冒頭では、「第013回 商品・サービスの出所を識別するための知的財産権である商標権について」でご紹介させていただいた北海道の有名なお菓子「白い恋人」と大阪で販売されたお菓子「面白い恋人」を巡る事件について説明をしています。平成25年2月に上記事件が和解の成立により解決しました。今後、「面白い恋人」は販売中止となるわけではなく、和解内容に従って関西地方に限定して販売されることになるようです。ヨシカワは、「面白い恋人」を食べたことがないため、関西地方出張の際には、購入してみようと思います。
 さて、本放送のメインテーマは、「検察官」についてです。例えば、交番で道を尋ねたり、職務質問を受けたり等、警察官と接触を持ったことがある方はいらっしゃると思いますが、検察官と接触を持った経験がある方はそれ程いないのではないでしょうか。また、警察官と検察官の違いがよく分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本放送では、検察官の職務内容等を簡単に説明していますので、興味のある方は是非お聴きください。

 放送内で紹介させていただきましたが、木村拓哉さんが検察官役で登場するドラマ「HERO」(ヒーロー)は、一般的な日本の検察官を描いたものではありませんが、検察官について興味を持つきっかけになるよいドラマだと思います。実際に、視聴率も記録的に高かったようです。
 ドラマの中の検察官と現実の検察官とは異なりますが、高い志を持って検察官になりたいとの思いを抱く方がいれば幸いです。

3 件のコメント

  • ヨシカワ先生、ヤマモトさん、いつも楽しい放送ありがとうございます。
    さて、今回の放送とは関係しない質問で申し訳ないのですが、以前から気になっていることがありコメントさせていただきました。
    事故や事件で小さな子や若い人が犠牲になってしまうニュースがありますが、そのときに学校行事等のVTRが流されるのをよく見かけます。
    加害者が未成年だったりすると加害者の名前は隠される中、被害者は以前の生活状況が取材の名のもとに公開されている現状は個人的にとても不快です。(もし自分の家族が、と思うととても怖いです)
    そこでお聞きしたいのですが、もし家族が不幸な目にあってしまったときにワイドショーの行き過ぎた報道をやめさせる法的な手段はあるのでしょうか?もしくはプライバシーの侵害として訴えることは法的に可能なのでしょうか?
    もしよろしければお答えいただければ幸いです。
    長文駄文しつれいしました

  • お聴きいただきありがとうございます。
    報道機関による被害者の方の人権侵害は従前より問題とされており、場合によっては、プライバシー侵害として違法と判断されます。
    また、プライバシーを侵害された被害者の方は、報道機関に対し、損害賠償請求や差止請求(出版の差止等)を行うことが可能です。
    プライバシー侵害・名誉毀損については裁判例も多数ありますので、犯罪被害者及び加害者の権利侵害に焦点をあてて弁護士放送の番組とするのも良いかもしれないですね。

  • 楽しい放送をありがとう御座います。私は常に更新を楽しみにしておりますが、まかさ命を削りながら続けていらっしゃるとは・・・本来、正座をしながら深呼吸の後に襟を正して聞くべきなのに、ついつい通勤電車の中で聞いてしまっています。スミマセン。
    今回の放送では、普段、事件ニュースで説明を受けることの多い、検察や検事の話をニュートラルな立場で解説いただき勉強になりました。普段ニュース等で触れる検察の不祥事など目にするにつけ、色々考えさせられます。
    これからも楽しみにしていますので、寿命を縮めない程度にがんばってください。

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