第034回 債務者の資産調査方法及び刑事施設に収容されている方との面会等について

 弁護士放送第32回では、無資力の債務者からの債権回収についてお話させていただきました。この回をお聴きいただいたリスナー様より、そもそも無資力かどうかはどのように調査するのかとの質問をいただきましたので、番組前半では、資産調査の方法について簡単に説明しています。
 そして、番組後半では、万が一、皆様、もしくは皆様のご家族が逮捕されたりして刑事施設に収容された場合に備え、刑事施設に収容されている方との面会や、収容されている方に対する差入について話しています。
 是非、お聴きください!

 刑事施設収容者に対して差し入れてよいものが何か等の詳細な運用については、各施設の裁量に委ねられている部分もあるため、直接各施設に確認をすることが確実です。
 なお、実際に収容された経験のある受刑者の方が書かれた書籍が多数出版されていますので、このような書籍を読めば、より具体的な刑事施設の状況が分かるかもしれません。
 最近ですと、ホリエモン(堀江貴文さん)が書いた「刑務所わず。塀の中では言えないホントの話」との題名の本が出版されていますが、面白そうな本ですので、今度読んでみようと思います。

3 件のコメント

  • ヤマモトさん、ヨシカワ先生いつも楽しく拝聴させていただいております。今回も具体的な事例を上げて、間接強制や差押えの種類、名寄帳など資金調査の仕組みがわかりやすかったです。また後半では刑事施設収容者との面会や受刑者への差し入れなどが堀江貴文さんの「刑務所なう。」や「刑務所わず。」を思い出し、日頃聞けない貴重なお話で大変勉強になりました。毎回ボリュームある内容ありがとうございます!

  • 質問があります。近年、警察に相談していたにもかかわらず、ストーカーによる殺人事件が起こっているのをニュースでよく見ます。ストーカーされた場合は、警察の対応が不十分であれば、弁護士さんへ先に相談した方がいいのでは?と私自身なんとなく思います。
    そこで、ストーカーに遭った場合、弁護士はどのような対応をされるのでしょうか?
    もう1つは、今回の放送でも人権擁護活動のお話がありましたが、近年話題になっている生活保護についてです。
    生活保護申請では、弁護士さんが同行する場合もあるというお話を聞いたことがあるのですが、こういった活動も人権擁護活動にあたるのでしょうか?不正受給が報道されている反面、餓死の報道も良く目にするので、機会がございましたら、弁護士の視点からお話を聞いてみたいです。

  • 質問にご回答いただきありがとうございます!
     放送を聴いたときは、外でヘッドホンで聞いていたにもかかわらず、思わずニヤついてしまいました。
     間接強制と損害賠償の違いもよくわかりました。これからもかんばってください。

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