第062回 精密司法、冤罪事件

皆様、こんにちは。

精密司法という言葉をきいたことは、ありますでしょうか。

日本の刑事裁判では、有罪率が極めて高いといわれています。すなわち、起訴されてしまうと、裁判所より無罪判決が下されることは稀だということです。ただ、これは、刑事手続全体をどのように構築するかという問題でもあり、日本において、逮捕されたり、疑われたりした方の90%以上が有罪となるということではなく、あくまで、起訴された方の有罪率が高いということです。

個人的な感覚としては、過去と比べれば、日本の刑事手続も、少しずつではあれ精密性を増しているのではないかと思うのですが、過去には、冤罪が問題となった事件もあります。

今回は、過去に冤罪が問題となった八海(やかい)事件について話していますので、是非、お聴き下さい。

 職業柄、からなのか、ヨシカワは、自分で現に見たことでなければ、なかなか信用することができません。現に見たとしても、見間違いかなあと思うこともあるくらいです。

 例えば、世間を賑わす不倫報道や犯罪報道についても、本人が否定している限り、「やっていない」ということもあるのかなと、思ってしまうのです。

 そのため、世間を賑わす事件や報道についても、何が本当かわからんしなあと思い、なかなか自分の意見を述べることができないのです。

3 件のコメント

  • アメリカでいつも楽しく拝聴しております。
    気になる点、毎回聴いておりますが、今回で二度目です。
    情報開示義務はディスカバー、ディスカバリーではなく、ディスクローズ、ディスクロージャーではないでしょうか?
    日米間の法律について興味があります、あらためて質問させてください。

    • お聴きいただきありがとうございます。
      ご質問の件、ヨシカワは、アメリカの法律に詳しくないので、正確なところは分かりません。
      disclosureは、訴訟冒頭の義務図けられた情報開示手続き
      discoveryは、相手方の請求に基づく開示
      概略は、上記のような違いではないでしょうか。
      すみませんが、各州の法律下で定義が異なる可能性もあり、これ以上は、よく分かりません。

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